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鎌倉

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鎌倉駅 鎌倉駅
その2:江ノ島電鉄 江ノ島電鉄線

関東の駅百選

  • 東日本旅客鉄道 横須賀線

北鎌倉(2.2km)当駅(2.0km)逗子

  • 江ノ島電鉄 江ノ島電鉄線

和田塚(0.8km)当駅



2012

2017*1

※画像はクリックで拡大します。

 駅名標(江ノ電)

 開業当時(江之島電氣鉄道)の1910(明治43)年は駅は現在の東口駅入口の丁字路上にあり、駅名も当初「小町」だったが、5年後には「鎌倉」となった。現在の位置に移転してきたのは意外に新しく、1949(昭和24)年のことだった。

「小町」駅ってのも印象いいね。

 西口の駅舎と改札口  

 写真右側、緑の駅名看板の建物が江ノ電駅の駅舎で、1981(昭和56)年に落成の二代目。ちなみに左の平屋の建物がJR駅の駅舎で、こちらは1930(昭和5)年からのもの。

西側は観光スポットはあまりない。だが御成町の市役所はこちら。 

江ノ電の改札口を改札外から。一日の乗車人員は13,592人(2018)。

同じく改札内より改札口。駅員さんアロハいいっすね(笑)

逆に江ノ電改札内より 連絡改札を見る。

 改札内の通路   

 休日は大変賑わう江ノ電駅の改札内コンコース。4階建ての商業ビル「江ノ電ビル」の1階部分にあたり、大部分がホームへの広い通路となっている。

電車が到着。お土産も忘れずに(笑)

*1ずっと奥にJRとの連絡改札。さすがに休日早朝ではまだこんな。

*13番ホームより改札方向。は?まだ6時前って、そりゃ誰もまだおらんでしょ(笑)

*1頭端式のホームは2面3線。 一日の乗車人員は13,592人(2018)で、全15駅中最多。

頭端部からさらに進むと4,5番ホームとなる。

 ホーム(頭端式2面3線)

 ホームは頭端式で、東側(JRホーム側)より3~5番とナンバリングされ、JRホームからの連番となっている。3番が乗車ホーム、4番が降車ホーム。最も西側の5番ホームは通常はほとんど使用されないが、多客期に活躍する。

3番の乗車ホーム、頭端部より藤沢方向を撮影。

同じく3番ホームの藤沢方より 頭端部に向かい撮影。

3番ホーム中ほどよりホーム頭端部を撮影。休日の始発電車は5:48当駅始発、7時より12分ヘッドの5本/時運転。終電は23:32江ノ島行き。

3,4番ホームの頭端部より藤沢方向。

*1「波動用」の5番ホームは通常、電車はやってこない。

*14,5番ホームの頭端部より。左4番ホームは降車用。

*13番ホームやや藤沢方より頭端部に向かって。隣りの4番ホーム側の扉は閉まっている。4番は降車専用。

*17月に入って最初の週末。朝6時はまだまだ早いが、これから賑わう湘南の海。・・・に、期待したい。

 ホーム終端部   

 車止めに上には親子のカエルが置かれている。サンタになったり節分の鬼になったり、駅の季節の風物詩となっている。

*14,5番ホームの頭端部。

*1おう、カエルってこれか。はじめまして~(笑)

安全運行を見守る。

涼しげ、ですなあ。

 上り藤沢方面

 次駅は0.8km先に和田塚。住宅街の中を縫うように進んでいく。

すぐに単線となる。軒先をかすめて進む車窓は 江ノ電の沿線のハイライト。

  空中写真より

(国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス USA-M46-A-7-2-58を加工)江ノ電の鎌倉駅は2度の移転、改称を経て1949(昭和24)年に現在地へと落ち着いた。初代は「小町」という名称で、若宮大路の併用軌道状に設けられ(緑丸あたり)、横須賀線を越えた東側に電車が乗り入れていた。

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※地図をクリックすると左上のラベルが消えます。

その2:江ノ島電鉄 江ノ島電鉄線

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