2017
2012*1
※画像はクリックで拡大します。
神奈川県鎌倉市にある、江ノ島電鉄線の駅。開業は1903（明治36）年、江之島電氣鐵道の片瀬（現江ノ島）～当駅間延伸時。開業当時は「行合橋」と名乗ったがその後1915年に「田辺」となり、1951（昭和26）年に現駅名となった。早朝深夜を除き駅員が配置される。周囲は北（山側）は住宅地、南には国道134号線を隔て海岸線が続く。
東側のメイン出入口。ここ、どっちからも車来るからな、注意。
駅前には飲食店が2,3軒。
左の駅事務所含む駅舎は 1997年に完成。セイルがかっこいいね。
カバーのかかった車いす昇降機が見えるが、2016年に設置。
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向かいの一般道より駅全景。
【最新】134号の行合橋交差点に向かって。
海も間近。橋を渡った右手に駅が見える。
一日の乗車人員は3,628人(2018)。
ICカード改札機がある。すぐ左には駅事務室。当駅は駅員配置駅だが、早朝夜間は無配置になる。
改札内より改札口を撮影。
西側出入口付近よりホーム鎌倉方に向かい。
ホームは単式1線。駅事務所などが入る駅舎は1997（平成9）年に完成。早朝深夜を除き、駅員が常時配置される日勤駅。トイレが鎌倉方東側出入口のさらに奥にある。
鎌倉方改札付近より藤沢方を見る。
やや鎌倉方より東側改札、鎌倉方向を撮影。
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ホーム中ほどより藤沢方向を撮影。
次駅は1.2km先に稲村ヶ崎。駅間1.2kmは当路線中、最長で、駅間が1km以上あるのもここだけ。
【最新】次駅稲村ヶ崎方面。ところどころ
StreetViewがない場所がある。さすが鎌倉(笑)
次駅は0.9km西に鎌倉高校前。併用軌道区間を進む、当路線のハイライトのひとつ。
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この併用軌道区間は映画やドラマでもたびたび登場するお馴染みの風景。
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自分の観た映画では1982年公開の日中合作「未完の対局」がある。石田純一が歩いてた(笑)
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電車がいくら近代化しても、この区間のたたずまいはいつまでも昔のままでそこにある。
1946（国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス USA M46-A-7-1 174を加工）現在と異なり、行合川の河口は流れに任せたアバウトな感じ(笑) 北側の緑地はこの写真で見える範囲はほとんどが一戸建て住宅が占める地域で、鎌倉も西のはずれはすっかりベッドタウン化した印象。
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