かなざわはっけい Kanazawa-Hakkei
<駅DATA> | |
所在地 | 横浜市金沢区 |
開業 | 1930(昭和5)年 (湘南電気鉄道) 1989(平成元)年 (横浜新都市交通) |
乗車人員(日) | 29,580人(2019) (京浜急行電鉄) 8,747人(2019) (横浜シーサイドライン) |
駅構造 | 地上駅 (京浜急行電鉄) 高架駅 (横浜シーサイドライン) |
ホーム | 2面4線 (京浜急行電鉄) 1面2線 (横浜シーサイドライン) |
その他 | 副駅名:関東学院大学前 (横浜シーサイドライン) |
<撮影DATA> | |
登録# | #00064 |
撮影日 | 2012/8/19, 10/13, 2017/11/30, 2022/6/26 |
区分 | 甲 |
撮影枚数 | 131 |
2012
※画像はクリックで拡大します。
横浜市金沢区にある、京浜急行電鉄本線の駅で、逗子線が分岐する。開業は1930(昭和5)年、湘南電気鉄道の駅として。その後京浜電気鉄道、東京急行電鉄(いわゆる大東急)を経て1948(昭和23)年に京浜急行電鉄となり、現在に至る。
駅前の再開発と並行して進められたシーサイドラインの八景駅乗り入れと橋上駅舎化は2019年3月に完了、現在は京急駅とシーサイドライン駅が直角に接する。
海側より1番ホームで4番まで。1,2番が下りで逗子線の電車は通常2番ホームを使用するが、早朝は4番ホームから出発する。なお、1番線からは逗子線に乗り入れることはできない。
次駅は本線が1.9km先に追浜、逗子線が1.3kmで六浦。2,3番線の渡り線が見えるが、前述のとおり、逗子線電車は1番線へは入線しないしできない。
次駅は1.4km先に金沢文庫。次駅金沢文庫との間には山側に総合車両製作所(写真当時は東急車輛)の工場があり、狭軌の車両をJR逗子駅まで回送する必要から3線軌条となっている。海側は京急の金沢検車区となっており、さまざまな同電鉄の車両が行き交うのを見ることができる。
地上駅舎時代の仮改札口のようすが興味深い。のち、西側へ抜ける連絡トンネルが設置されるのがこの付近。
【京浜急行電鉄 本線】 泉岳寺--品川--北品川--新馬場--青物横丁--鮫洲--立会川--大森海岸--平和島--大森町--梅屋敷--京急蒲田--雑色--六郷土手--京急川崎--八丁畷--鶴見市場--京急鶴見--花月総持寺--生麦--京急新子安--子安--神奈川新町--京急東神奈川--神奈川--横浜--戸部--日ノ出町--黄金町--南太田--井土ヶ谷--弘明寺--上大岡--屏風ヶ浦--杉田--京急富岡--能見台--金沢文庫--金沢八景--追浜--京急田浦--安針塚--逸見--汐入--横須賀中央--県立大学--堀ノ内--京急大津--馬堀海岸--浦賀
【京浜急行電鉄 逗子線】 金沢八景--六浦--神武寺--逗子・葉山