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幸浦

さちうら Sachiura

幸浦駅 幸浦駅

  • 横浜シーサイドライン 金沢シーサイドライン

並木中央(0.8km)当駅(0.7km)産業振興センター

  ※撮影当時の社名は横浜新都市交通。

<駅DATA>
所在地横浜市金沢区
開業1989(平成元)年
乗車人員(日)2,397人(2020)
駅構造高架駅
ホーム1面2線
その他副駅名 ミツハシライス前
<撮影DATA>
登録##00131
撮影日2012/10/13
区分
撮影枚数20

2012

※画像はクリックで拡大します。

 駅名標

横浜市金沢区に所在。横浜シーサイドライン・金沢シーサイドラインの駅。開業は路線開業の1989(平成元)年。2010年より「ミツハシライス前」と副駅名が用いられる。ミツハシ幸浦工場は当駅の南に300mに位置。

3年契約だったが現在も出入口のサイン表示には副駅名が。 

 高架駅の出入口

国道357号に平行して設置された高架駅に地上の出入口は5つ。 

駅全景を新杉田方の357号線から撮影。 

5番出入口は357号線西側八景島方に置かれる。

4番出入口は駅西側、357号線新杉田方。

2番出入口は東側新杉田方に。 金沢卸団地の西の端に位置。

1番出入口は八景島方東側。

3番出入口は並木北、並木中央同様、
緑地帯を挟んで市道に下りてゆく位置に。

 改札口付近のようす

地上3階にホーム、2階に改札口がある。ホームへのEVは新杉田方に置かれる。一日の乗車人員は2,866人(2019)だが、コロナ禍の2020年は2,397人となった。

改札口と券売機付近。おっと現在清掃中の模様(笑)

改札口を改札外から改札内に向かって。

逆に改札内から改札外を撮影。

 ホーム(島式1面2線)

フルスクリーンタイプのホームドアが完備。電車は平日日中は10分毎の6本/時。朝夕のラッシュ時は日中の2.5倍で、朝7,8時には3~4分ヘッドでじつに15本もの電車がやってくる。下り始発は4:57と早い。終電は上りで23:50の並木中央行き。

こちら下り金沢八景方面で1番線、向かい2番線上り新杉田方面。新杉田方ホーム端付近より金沢八景方向。 

 下り金沢八景方面

次駅は0.7km南に産業振興センター。駅の直前で東に90°進路を変える。

国道357号線と並行して進む。

 上り新杉田方面

次駅は並木中央。車両基地と本社社屋があり、0.8km北。357号線と並走する。ひとつ置いて「幸」浦と「福」浦が続く。もとは海だった場所に地名をつけるのは自由。

鉄橋を越えて、次駅並木中央がもう見える。遠くにランドマークタワーも確認できるロケーション。 

当駅に進入する下り電車。 この1000形電車はこの写真の2年後に全車退役となった。

  空中写真より

1983
(国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス CKT833-C13B-33を加工)路線も駅も完成はまだ6年も先。しかし青マーカー(現在の駅の位置)の西には「金沢シーサイドタウンなぎさ団地」がすでに形成されつつあり、学校を設置するエリアも複数確保されている。

 Google Map

※地図をクリックすると左上のラベルが消えます。

【横浜シーサイドライン 金沢シーサイドライン】新杉田--南部市場--鳥浜--並木北--並木中央--幸浦--産業振興センター--福浦--市大医学部--八景島--海の公園柴口--海の公園南口--野島公園--(廃駅)金沢八景(仮) --金沢八景

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