2012
※画像はクリックで拡大します。
駅名標
横浜市金沢区に所在、横浜シーサイドライン・金沢シーサイドラインの駅。駅名のとおり、出入口のひとつは横浜市立大学附属病院に直結し、通院客の利用が多い。開業は1989(平成元)年、路線開業時からの駅。日本発条の本社があり、副駅名は「ニッパツ前」。
高架駅の出入口
横浜市大附属病院に隣接し、駅東側の通路は同病院に直結している。
駅構内、改札口のようす
高架駅の改札は2階にあり、前述のとおり市大病院に通路で直結している。一日の乗車人員は4,670人(2021) 。2020年にはコロナにより千人以上もその数を減らした。
ホーム(島式1面2線)
フルスクリーンタイプのホームドアを備えたホームは、島式の1面2線構造。
上り新杉田方面
次駅は0.7kmで福浦。沿線は金属関連の工場や倉庫が多い。
下り金沢八景方面
次駅は八景島で1.2km先。ようやく工場、倉庫群から海を垣間見ることになる。
空中写真より
Google Map
【横浜シーサイドライン 金沢シーサイドライン】 新杉田--南部市場--鳥浜--並木北--並木中央--幸浦--産業振興センター--福浦--市大医学部--八景島--海の公園柴口--海の公園南口--野島公園--(廃駅)金沢八景(仮) --金沢八景