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市大医学部

しだいいがくぶ Shidai-Igakubu

市大医学部駅 市大医学部駅

  • 横浜シーサイドライン 金沢シーサイドライン

 福浦(0.7km)(1.2km)八景島

  ※撮影当時の社名は横浜新都市交通。

<駅DATA>
所在地横浜市金沢区
開業1989(平成元)年
乗車人員(日)4,486人(2020)
駅構造高架駅
ホーム1面2線
その他 副駅名:ニッパツ前 
<撮影DATA>
登録##00134
撮影日2012/10/13
区分
撮影枚数

2012

※画像はクリックで拡大します。

 駅名標

横浜市金沢区に所在、横浜シーサイドライン・金沢シーサイドラインの駅。駅名のとおり、出入口のひとつは横浜市立大学附属病院に直結し、通院客の利用が多い。開業は1989(平成元)年、路線開業時からの駅。日本発条の本社があり、副駅名は「ニッパツ前」。

「ニッパツ」とは日本発条という、ばね製品メーカーのこと。

 高架駅の出入口

横浜市大附属病院に隣接し、駅東側の通路は同病院に直結している。 

【最新】横浜市立大学附属病院。
ご立派ご立派(笑)

駅南側、金沢八景方より駅全景。 市大病院はこの写真右側。橋上の通路が病院に直結している。

3番出入口で、駅の東の北側出入口。写真左側が市大病院。 

4番出入口。駅東の南側を向く。

2番出入口は駅西の南側を向いている。 

 駅構内、改札口のようす   

高架駅の改札は2階にあり、前述のとおり市大病院に通路で直結している。一日の乗車人員は4,670人(2021) 。2020年にはコロナにより千人以上もその数を減らした。

前出の3,4番出入口が左右に分かれる。その先は自動扉に仕切られ、通路が病院内へと伸びている。

券売機と改札口付近。 

改札口を改札外より撮影。 

 ホーム(島式1面2線)

フルスクリーンタイプのホームドアを備えたホームは、島式の1面2線構造。 

写真左が上り新杉田方面で2番ホーム。 右が1番で下り金沢八景方面。ホーム八景寄りより新杉田方向を撮影。

逆に新杉田方より八景方向を見る。 

前葉よりやや引いて八景方向を撮影。左1番ホーム下り、右2番で上り新杉田方面ホーム。 

ホーム中ほどより、2番線に入線した上り電車を撮影。 

 上り新杉田方面

次駅は0.7kmで福浦。沿線は金属関連の工場や倉庫が多い。

高層のビルは横浜テクノタワー。最寄駅は2つ先の産業振興センター。 

 下り金沢八景方面

次駅は八景島で1.2km先。ようやく工場、倉庫群から海を垣間見ることになる。

この先、進行方向を西に90度変えて海沿いを行く。

  空中写真より

1983
(国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス CKT833-C14B-35 を加工)駅の現在地が青マーカー付近。路線開業6年前のすがたで本当に何もない。左上に柴の漁港が写っている。本当の海岸線はこのあたり。

 Google Map

【横浜シーサイドライン 金沢シーサイドライン】新杉田--南部市場--鳥浜--並木北--並木中央--幸浦--産業振興センター--福浦--市大医学部--八景島--海の公園柴口--海の公園南口--野島公園--(廃駅)金沢八景(仮) --金沢八景

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