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福浦

ふくうら Fukuura

福浦駅 福浦駅

  • 横浜シーサイドライン 金沢シーサイドライン

産業振興センター(0.6km)当駅(0.6km)市大医学部

  ※撮影当時の社名は横浜新都市交通。

<駅DATA>
所在地横浜市金沢区
開業1989(平成元)年
乗車人員(日)1,796人(2020)
駅構造高架駅
ホーム1面2線
<撮影DATA>
登録##00133
撮影日2012/10/13
区分
撮影枚数19 

2012

※画像はクリックで拡大します。

 駅名標

横浜市金沢区に所在。横浜シーサイドライン・金沢シーサイドラインの高架の無人駅。開業は1989(平成元)年。周囲は金属団地と呼ばれる工場地帯と倉庫街。西側にはかつての米軍貯油施設があり、2005(平成17)年に返還され、公園となる予定。当駅が最寄駅となる。

物流拠点として大手企業の基地が隣接している。

 高架駅の出入口

片側2車線の広い道路の中央分離帯に支柱を持つ高架駅。道路の両サイドに出入口を持つ。 

西側の、八景島方2番出入口と高架駅の全景。 

新杉田方、中央分離帯より撮影。

新杉田方、西側の歩道より1番出入口を撮影。休日でも昼時は高架下に大型トラックが憩う。

海側、八景島方から4番出入口を新杉田方に向かって。 

3番出入口は新杉田方海側。 

 駅構内、改札口

改札口は1ヶ所。一日の乗車人員は2,063人(2019)。2020年はコロナの影響か、その数は1,796人に減少した。

1,2番出入口を上がって改札口、3,4番出入口方向を見る。 

改札外付近のようす。 

改札口を改札外より。

改札内より改札口を撮影。出入口には1~4の番号が振られるが、出入口そのものにはその表記は見当たらない。 

 ホーム(島式1面2線)

フルスクリーン式のホームドアが設置されている。 

左2番ホーム 上り新杉田方面、右1番ホーム下り金沢八景方面。金沢八景方ホーム端近くより新杉田方向。

左2番ホーム、右が1番。新杉田方面をホーム中ほどより撮影。

同じくホーム中ほどより金沢八景方向を撮影。左1番ホーム下り、右2番ホームで上り方面。

 下り金沢八景方面

次駅は市大医学部で0.6km南に。

シーパラの施設建物やアトラクションがそろそろ見えてくる。 

 上り新杉田方面

次駅は0.6kmで産業振興センター。当駅は全14駅中、最後にEVが設置され、2020年、バリアフリーが達成された。

工場とか物流拠点が多く、高い建物がないので見渡しはよい。 

  空中写真より

1946
(国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス USA-M46-A-7-2-1を加工)駅の現在地は海を埋め立てた場所(青マーカー部)にある。左(西)の陸地は小高い場所にあった小柴の米軍貯油施設で、もとは日本海軍の燃料庫だったものである。2005(平成17)年に返還され、公園となる予定で整備が進んでいる。

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【横浜シーサイドライン 金沢シーサイドライン】新杉田--南部市場--鳥浜--並木北--並木中央--幸浦--産業振興センター--福浦--市大医学部--八景島--海の公園柴口--海の公園南口--野島公園--(廃駅)金沢八景(仮) --金沢八景

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