2012
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横浜市金沢区にある、横浜シーサイドライン・金沢シーサイドラインの駅。車両基地と本社があり、当駅始終着の電車がある。開業は1989(平成元)年。金沢シーサイドタウンのまさに「中央」に駅があり、駅周囲にはショッピングモール、病院、公園、運動施設などがある。
緑地帯を越えてシーサイドタウン正面にいたる西側出入口。
緑地帯を越えて駅西側の出入口は
何か公園の入口っぽい。
駅の東側は国道、首都高湾岸線が南北に走り、これを越える長い跨道橋が渡されている。その先に車両基地と本社社屋がある。無人運転の同路線の運行をつかさどる、まさに「中枢」「司令塔」。
赤のアクセントが目立つ改札口付近。中間駅では唯一、終日駅員が配置される。一日の乗車人員は2,629人(2019)。コロナ禍の2020年は2,180人と減少。
フルスクリーンタイプのホームドアが設けられる。路線全駅中唯一、複数のホームを持つ。 2番ホーム、3番ホームは同一の軌道を使用し、どちらからも乗降が可能、始発終着列車が入線する。
3,4番ホームの写真がないわ(笑)
ストリートビューお借りします。
基本的に列車は両サイドの1,4番線に発着。
当駅始発着の列車が2,3番を使用。
次駅は0.8km南で幸浦。国道357号線上を進む。2,3番ホームとの分岐点のディティールがよくわかる。
次駅は0.7kmで並木北。50年ほど前は海面しかなかったこの場所に現在、多くの人々が暮らし、また仕事にやってくる。

1977
(国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス CKT771-C14C-16を加工)青マーカー部が駅と、車両基地、本社の現在の位置。シムシティまたやりたくなってきた(笑)
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【横浜シーサイドライン 金沢シーサイドライン】 新杉田--南部市場--鳥浜--並木北--並木中央--幸浦--産業振興センター--福浦--市大医学部--八景島--海の公園柴口--海の公園南口--野島公園--(廃駅)金沢八景(仮) --金沢八景