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並木中央

なみきちゅうおう Namiki-Chuo

並木中央駅 並木中央駅

  • 横浜シーサイドライン 金沢シーサイドライン

並木北(0.7km)当駅(0.8km)幸浦

  ※撮影当時の社名は横浜新都市交通。

<駅DATA>
所在地横浜市金沢区
開業1989(平成元)年
乗車人員(日)2,180人(2020)
駅構造高架駅
ホーム2面3線
<撮影DATA>
登録##00130
撮影日2012/10/13
区分
撮影枚数29

2012

※画像はクリックで拡大します。

 駅名標

横浜市金沢区にある、横浜シーサイドライン・金沢シーサイドラインの駅。車両基地と本社があり、当駅始終着の電車がある。開業は1989(平成元)年。金沢シーサイドタウンのまさに「中央」に駅があり、駅周囲にはショッピングモール、病院、公園、運動施設などがある。

シーサイドタウンは駅西側。東側には車両基地と本社社屋。それ以外は工業団地と物流拠点。

 駅西側の出入口付近

緑地帯を越えてシーサイドタウン正面にいたる西側出入口。 

緑地帯を越えて駅西側の出入口は
何か公園の入口っぽい。

200mも進めば東京湾。この運河?はこの先船溜まりで、 地域住民の憩いの場となっている。

西側出入口は左に見切れているがEVも使用できる。公式かは知らぬが「エレベーター口」と呼ばれる。

西側の「エレベーター口」から八景島方向を見る。 

緑地帯の内側の地上出入口は1番とナンバリング。ここで駅を出ても国道357号線の歩道があるきり。 

 駅東側のようす  

駅の東側は国道、首都高湾岸線が南北に走り、これを越える長い跨道橋が渡されている。その先に車両基地と本社社屋がある。無人運転の同路線の運行をつかさどる、まさに「中枢」「司令塔」。

当駅を国道357号の下り線から見る。長い跨道橋が渡されている。

2番出入口は新杉田方向に下りている。運河沿いの歩道を歩いてゆくと物流拠点が集まったエリアに出る。その先は東京湾。

逆に3番出入口は八景島方向に下る。コンビニがようやく現れ、コストコの金沢シーサイド倉庫店の巨大な建物がその先に。

横浜シーサイドラインの本社入口は先述の跨道橋の末端にある。

振り返ると長い通路。

改札前より跨道橋を東に向かって撮影。

 改札口付近のようす

赤のアクセントが目立つ改札口付近。中間駅では唯一、終日駅員が配置される。一日の乗車人員は2,629人(2019)。コロナ禍の2020年は2,180人と減少。

改札口を改札外より。他の中間駅にはない、駅員のいるブースが設置されている。 

改札口正面を改札外から。

改札内より改札口を。 

改札内より改札口を撮影。 

改札内コンコースのようす。正面はトイレ。1~4番ホームの表示があるが、2,3番は同一軌道となる。 

エスカレーターから改札口方向を見る。 

 ホーム(2面3線)

フルスクリーンタイプのホームドアが設けられる。路線全駅中唯一、複数のホームを持つ。 2番ホーム、3番ホームは同一の軌道を使用し、どちらからも乗降が可能、始発終着列車が入線する。

ホームは2面3線。1,2番ホームは下り金沢八景方面ホーム。金沢八景よりより新杉田方向を撮影。

1,2番ホーム金沢八景方面の終端部を見る。 

2番ホームのホームドアより3番ホームのホームドア裏側を撮影。「こんなんなってんだ」ってほどでもなく、想像通り(笑) 

3,4番ホームの写真がないわ(笑)
ストリートビューお借りします。

基本的に列車は両サイドの1,4番線に発着。
当駅始発着の列車が2,3番を使用。

 下り金沢八景方面

次駅は0.8km南で幸浦。国道357号線上を進む。2,3番ホームとの分岐点のディティールがよくわかる。

その先の鉄橋も、何だか違和感があって興味を引く。 

 上り新杉田方面

次駅は0.7kmで並木北。50年ほど前は海面しかなかったこの場所に現在、多くの人々が暮らし、また仕事にやってくる。

この先で右側の留置線との分岐点を経て本線は再び単線に戻る。

  空中写真より

1977
(国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス CKT771-C14C-16を加工)青マーカー部が駅と、車両基地、本社の現在の位置。シムシティまたやりたくなってきた(笑)

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【横浜シーサイドライン 金沢シーサイドライン】新杉田--南部市場--鳥浜--並木北--並木中央--幸浦--産業振興センター--福浦--市大医学部--八景島--海の公園柴口--海の公園南口--野島公園--(廃駅)金沢八景(仮) --金沢八景

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