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南部市場

なんぶしじょう Nambu-Shijo

南部市場駅 南部市場駅

  • 横浜シーサイドライン 金沢シーサイドライン

新杉田(1.3km)当駅(0.9km)鳥浜

  ※撮影当時の社名は横浜新都市交通。

<駅DATA>
所在地横浜市金沢区
開業1989(平成元)年
乗車人員(日)1,857人(2020)
駅構造高架駅
ホーム1面2線
<撮影DATA>
登録##00127
撮影日2012/10/13
区分
撮影枚数27

2012

※画像はクリックで拡大します。

 駅名標

横浜市金沢区に所在。横浜シーサイドライン・金沢シーサイドラインの駅。開業は路線開業時の1989(平成元)年。横浜南部市場が国道357号線を隔て北側至近。以前は横浜市経済局の施設だったが、2015年に民営化。食に関連した集客施設「BRANCH横浜南部市場」が2019年に開場し、休日は活況を呈している。

BRANCHは先日行ってきた。駐車場広いし、人気出てくるかも。 

 高架駅の出入口

国道357号線脇に高架の駅がある。 

正面に南部市場。上に渡るのは駅からの跨道橋。 

2022
八景方から駅舎方向をバス停「南部市場前」より。

3階建ての高架駅。改札コンコースは2階、列車は3階に。市場正門の道路上より撮影。

2番出入口は357号上りの歩道上。八景方向に階段で下る。

3番出入口は357号の上り線歩道上、新杉田方向階段が下りる。

1番出入口は市場正門すぐ。 

跨道橋は長い。357号線と中央分離帯を跨ぐ。

1番出入口から跨道橋終端部、改札付近を見る。 

 改札口付近のようす

一日の乗車人員は1,857人(2020)で、2019年は1,774人だった。コロナ禍でどの駅も軒並み乗客が減少する中、BRANCH効果か、人員は増加している。終日無人駅。

改札エリアの券売機付近。左のEVは出入口3番の新杉田方に着地する。

改札外より改札口を撮影。右のEVはホーム行き。 

改札内より改札口を撮影。突き当りの階段は2,3番出入口。

 ホーム(島式1面2線)

開業当初よりフルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。

ホームは島式。左2番ホームで上り新杉田方面、右が1番ホーム下り金沢八景方面。やや八景方より新杉田方向を撮影。 

前葉を少し引いた写真。下り列車が入線している。 

出口専用階段が八景方ホーム端近くに設置されている。 

上り線用階段付近。新杉田方ホーム端は撮影者すぐ後方。

 下り金沢八景方面

次駅は鳥浜で0.9km東に。

左に並行するのは首都高湾岸線。末端は八景島シーパラダイスだ。 

 上り新杉田方面

次駅は起点駅の新杉田で1.3km西。JR根岸線との連絡駅で、次駅のみ横浜市磯子区に所在する。当駅との駅間1.3kmは路線最長区間。

この先やや海側にカーブして新杉田駅に達する。路線のほとんどの区間、戦後しばらくあたりまでは海の底。

  空中写真より

1947
(国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス USA-R498-30を加工)青マーカー部が当駅。すぐ南側に海軍の横浜航空隊のハンガーが。現在は県警機動隊の施設で現存する。左側の緑地も横浜航空隊の敷地で、現在は富岡総合公園として整備されており、隊門の遺構が今も残る。航空隊の西側には「日飛」、日本飛行機が現在も本社機能を構える。

 Google Map

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  ギャラリー

2001

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【横浜シーサイドライン 金沢シーサイドライン】新杉田--南部市場--鳥浜--並木北--並木中央--幸浦--産業振興センター--福浦--市大医学部--八景島--海の公園柴口--海の公園南口--野島公園--(廃駅)金沢八景(仮) --金沢八景

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