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野島公園

のじまこうえん Nojimakoen

野島公園駅 野島公園駅

  • 横浜シーサイドライン 金沢シーサイドライン

海の公園南口(0.8km)(1.2km)金沢八景

  ※撮影当時の社名は横浜新都市交通。

<駅DATA>
所在地横浜市金沢区
開業1989(平成元)年
乗車人員(日)1,512人(2021)
駅構造高架駅
ホーム1面2線
<撮影DATA>
登録##00138
撮影日2012/10/13
区分
撮影枚数18

2012

 駅名標

横浜市金沢区に所在する、横浜シーサイドライン・金沢シーサイドラインの駅。路線開通時の1989(平成元)年開業で、駅名は平潟湾の湾口に位置する野島一帯の公園の最寄駅であることから。

「野島の夕映」はかながわの景勝50選に挙げられている。 

 高架駅の出入口

運河沿いを軌道が進む途中に高架駅が置かれる。 出入口は3ヶ所あり、道路を挟み南北の階段が2ヶ所とEVが1ヶ所ある。

駅の西側の交差点より撮影。出入口は北側(左)と南側(右)の階段と正面やや右のEV。 

立地上、他の高架駅より地上高が低い。北側からの跨道橋は屋根付き。

高架駅八景寄りの野島橋のたもとに階段とEVが設置されている。

北側の出入口階段付近。

野島運河と呼ばれる河沿い、駅の一部は運河にはみ出ている。

 改札口付近、コンコース

改札口は1ヶ所。一日の乗車人員は1,512人(2021)。少しづつその数を増やしてきた。30年で約300人程度だが。

改札口を改札外より。

改札内より改札口を撮影。窓から光が取り込まれ、明るい雰囲気。左はホーム階へいたるEV。

ホームへの階段は東西に向き2ヶ所。写真は東向き(新杉田方向)で、撮影者背後にもうひとつ。EVもこの背後。 

 ホーム(島式1面2線)

他駅同様、フルスクリーンタイプのホームドアを持つ。有効長は5両。エスカレーターは上り下り専用のものが1ヶ所づつ。

左1番ホーム、下り金沢八景方面、右2番ホームの上り新杉田方面。ホーム中間部から新杉田寄り、八景方向を撮影。

新杉田寄りホーム端近くより金沢八景方向。上り専用エスカレーター付近。 

ホームやや八景寄りよりEV出入口と新杉田方向。 

 下り金沢八景方面

次駅は終点の金沢八景で1.2km先。開業より2019年まで、この先1km地点に同駅の仮駅が置かれ、じつに30年に渡って営業していた。

平潟湾口を横切り、対岸へ。写真右に湾の奥へ伸びる軌道が見える。 

 上り新杉田方面

次駅は海の公園南口で、0.8km先。進行方向を北に大きく変える。

八景島シーパラダイスのコースターや、その他施設も見えてくる。 

  空中写真より

1963
(国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス MKT637-C15-15 を加工)右の日産自動車のテストコースや工場群は、かつての横須賀海軍航空隊が置かれていた場所。中央の小山をくりぬいて設置された大型機の掩体壕があり、運河を渡して誘導路が接続されていた。壕は現在でもその入口を見ることができる。

 Google Map

【横浜シーサイドライン 金沢シーサイドライン】新杉田--南部市場--鳥浜--並木北--並木中央--幸浦--産業振興センター--福浦--市大医学部--八景島--海の公園柴口--海の公園南口--野島公園--(廃駅)金沢八景(仮) --金沢八景

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