2012
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神奈川県逗子市に所在。京浜急行電鉄逗子線の駅。開業は1931(昭和6)年で、当初は現在地より300m六浦寄りに設置されていたが、1944年に現在地に移設された。駅の北から西にかけては「池子米軍住宅地区及び海軍補助施設」となっているが、これは戦前に帝国海軍の倉庫のち弾薬庫、戦後は米軍に接収された、いわゆる「池子弾薬庫」だったものである。神武寺とは駅東に1kmほどの小山の上に建つ天台宗の寺院。
駅は県道205号から西に一本入ったつきあたりに。駅舎は2007(平成19)年に完成。一日の乗車人員は3,516人(2018)。増減あったが25年以上前の1995(平成7)年から微減程度でほとんど変化はない。線路から西側は米軍の住宅地で「異国」。
県道205号の「神武寺駅入口」丁字路を逗子方より。
信号を写真左に入る。
駅舎、改札口をGoogleストリートビューで。
2008(平成20)年に設置された 設置された「米海軍口」。構内踏切を使用してホームへいたる。米軍の許可を受けた者のみ利用可。
ホームは8両編成に対応。現在は特急、急行、普通の全列車が停車する。
この先、写真左側から甲種輸送専用線が合流する。合流後、標準軌のレール上に狭軌の車両を走行させるため、レールは3本となり、八景~文庫間の東急車輛へと至る。次駅は2.8km先に六浦。横浜市に入る。
次駅は終点の逗子・葉山で、1.8km先。帝国海軍の弾薬庫跡と甲種輸送の専用線。好奇心そそる駅周辺のロケーションで男子の興味は尽きない。

1971
(国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス MKT714-C2-1を加工)青マーカー部が当駅。山の斜面に分岐して設けられた弾薬庫がこの当時、ほぼ手付かずで残存している模様。朝比奈側から潜入できないか考えたが、お縄かかるって(笑)

2014
(国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス CKT20141-C4-6を加工)下って21世紀。米軍の住宅はすっかり建ち並んで、これ以前の写真では辛うじて散在していた当時の建物も、すっかり一掃された模様。行ってみたかったなあ。
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【京浜急行電鉄 逗子線】 金沢八景--六浦--神武寺--逗子・葉山