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藤沢

ふじさわ Fujisawa

藤沢駅(江ノ電) 藤沢駅(江ノ電)
その2:小田急江ノ島線改札口、ホーム

ターミナル駅

  • 東日本旅客鉄道 東海道本線

大船(4.6km)当駅(3.7km)辻堂

藤沢本町(1.8km)当駅(0.9km)本鵠沼

  • 江ノ島電鉄 江ノ島電鉄線

当駅(0.6km)石上



2012

※画像はクリックで拡大します。

 駅名標(小田急)

 電車は当駅に入線すると、進行方向を変え逆方向に駅を離れてゆく。

駅は頭端式で、上下で進行方向を 逆転して発着する。その構造を よく表した駅名標。

 南口の駅出入口付近

 小田急駅の出入口、改札口は地上にある。駅利用客はJR/小田急の乗り換え改札か、橋上のペデストリアンデッキを利用するため、地上出入口はさほど混雑はしない。

南口の地上出入口を西側から見る。

【2015】逆に東側から出入口を見る。
ペデストリアンデッキからも階段で地上出入口に達する。

なんか、あまりいい写真がないのでストリートビューの力を借りたが、この写真右にデーンと柱が立っていて、写真撮りづらかった(笑)

橋上のJR駅との連絡はこの階段で。なので地上出入口はお客さん少なめ。

 改札口、コンコース

 小田急駅の出入口、改札口は地上にある。駅利用客はJR/小田急の乗り換え改札か、橋上のペデストリアンデッキを利用するため、地上出入口はさほど混雑はしない。

改札外のコンコース。朝、下車した利用客は連絡改札を利用するか、この改札を出て写真右にあるデッキに上がる階段でJR/江ノ電に乗り換えると思われる。

改札口を南口出入口に向かって。

南口発着のバスを利用する人はこの改札を使うんだろうねぇ。

一日の乗車人員は82,554人(2018)。今世紀初頭には6万8千ほどに落ち込んだが、持ち直して現在この数字。

改札口を南口出入口に向かって。

 JRとの連絡改札

 朝夕のラッシュ時は大変混雑する両社線連絡の改札口。ホーム中ほどの連絡跨線橋上にある。前出の地上メイン改札に負けず劣らず幅広。

小田急側よりJR側。奥に1,2番ホームへの階段が見えるが、電車が来ない時間は柵が降りている。

JR側から小田急側を見る。

日中、柵の降りた1,2番ホーム。 この当時はライナー系の電車が、現在は特急「湘南」が発着する。そもそもは貨物線に作ったホーム。

 ホーム(頭端式2面3線)

 ホームはJR側/北側から1番ホームで、最も南口に近いのが4番ホーム。小田急の駅情報の通り書くと、1,2番ホームが片瀬江ノ島方面と快速急行・急行新宿方面、3,4番ホームが新宿・相模大野・千代田線方面。1線2面の2,3番ホームに電車が入線した場合、上り電車は降車用として2番ホーム側も扉を開けるが、下り電車は3番は閉めたままとなる。

1番ホームを頭端部近くから江ノ島/相模大野方面を。

同じく1番ホームの江ノ島/相模大野方向よりホーム頭端に向かい。左すぐに東海道本線の4番ホームが。軌間も同じ。

右1番、左2番ホーム。江ノ島/相模大野方向ホーム端より。

右2番、左3番ホームの頭端部より撮影。

3番ホームの頭端部近くよ 江ノ島/相模大野方向。

2ホームより3番ホームを頭端部に向かって。たくさんのお客様だね(笑)

左3番、右が4番。江ノ島/相模大野方面ホーム端より頭端部に向かい。

4番ホームの頭端部近くより頭端部に向かって撮影。

左4番、右3番ホーム。おお、道路が近いね(笑)

 相模大野/江ノ島方面

 前述のとおり、駅に入線した電車は進行方向を変えて駅を離れてゆく。写真左に進むと下り片瀬江ノ島方面で次駅は1.5km先に本鵠沼、右に進むと上り方面で次駅は藤沢本町で1.8km先。これだけ利用者が多い路線で進行方向リバースがあるのは、関東では東武野田線の柏駅が真っ先に思いつく。

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上り方向はここから築堤で高さを稼ぎ東海道本線をオーバークロスする。

その2:小田急江ノ島線改札口、ホーム

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