新杉田
しんすぎた Shin-Sugita
その1:JR東日本駅舎・改札・ホーム
その2:シーサイドライン駅
<駅DATA>
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所在地 | 横浜市磯子区 |
開業 | 1970(昭和45)年 (国有鉄道) 1989(平成元)年 (横浜新都市交通) |
乗車人員(日) | 29,902人(2020) (東日本旅客鉄道) 14,246人(2020) (横浜シーサイドライン) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面2線 (東日本旅客鉄道) 1面2線 (横浜シーサイドライン) |
<撮影DATA> |
登録# | #00126 |
撮影日 | 2012/10/13 |
区分 | 甲 |
撮影枚数 | 58 |
2012
駅名標
横浜市磯子区に所在。東日本旅客鉄道・根岸線と、横浜シーサイドライン・金沢シーサイドラインの駅。開業は1970(昭和45)年、国鉄根岸線の駅として。
開業は1970(昭和45)年、根岸線磯子~洋光台間延伸時で、この区間唯一の中間駅として。
駅西口のようす。
磯子より並走する産業道路に面する高架駅。ショッピングモール「らびすた新杉田」には区民文化センターや保育園も入居する。
西口駅前にはタクシーのりばや車寄せがある。
「らびすた新杉田」へは駅ビル内「ビーンズ」から連絡通路を抜け、産業道路を渡る架道橋を通れば雨にも濡れずアクセス可能。
【最新】バスは産業道路沿いのやや奥まった
場所に。おもに磯子区内の路線が発着。
西口改札、駅コンコースのようす
高架の2階に改札口がある。 高架下の細長い敷地で構内はけっして広くない。一日の乗車人員は14,246人(2020)で、20年間大きく増減はなかったが、2020年はコロナの影響で前年より約2千人減となった。
構内の西側(産業道路側)より券売機付近を撮影。左に改札口があるがこの写真ではよく確認できない。
改札口を改札外より撮影。右に前葉にも写る、みどりの窓口がちらと見える。
改札内より改札外コンコースと「ビーンズ」の各店舗が見える。やや千鳥配置の改札口は他所でもよく見る。
左に2番ホームへのエスカレーターと階段。右に1番ホームへの階段と、2番ホームとは逆向きに設置されたエスカレーターが見える。
ホーム(相対式2面2線)
ホームは相対式で、有効長は10両分。大船側がやや南にカーブしている。電車は平日北行(横浜、東京方面)の7時台が12本で最多。日中は6本/時の10分ヘッドで少しのんびり。同じく平日北行で始発は4:55大宮行き、終電は南行大船行きの0:43。
2番ホームは北行。ほぼ中間地点より横浜方向を撮影。
同じく北行2番ホームの大船側末端付近より横浜方向。
北行2番ホームのやや横浜方より大船方向を見る。
1番ホームほぼ中間地点より横浜方向を撮影。
1番ホームやや大船寄りから横浜方面。北行電車が2番ホームを去ってゆく。
2番ホーム北行の中間部より横浜方面を見る。
下り(南行)大船方面
次駅は進路を西へ取り3.0kmで洋光台。洋光台は根岸線の延伸で1970年より3年間、終着駅だったが、当駅もその時に設置された。
1番ホーム大船方終端部より。産業道路を鉄橋で、国道16号を高架でオーバークロスして進む。
上り(北行)横浜方面
次駅は1.6kmで磯子で地上に置かれる。磯子は1964(昭和39)年に桜木町より延伸、前出の洋光台延伸の1970年まで6年間、根岸線の終着駅だった。
首都高湾岸線が並走する。路線が誕生した時にはもう、海岸線は埋め立てられて沖に前進した後だった。
その1:JR東日本駅舎・改札・ホーム
その2:シーサイドライン駅