2012
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静岡県賀茂郡東伊豆町にある、伊豆急行・伊豆急行線の駅。1961（昭和36）年、路線開業と同時に営業を開始した。
#0001～#0500の500駅のうちで、お気に入りの10駅のうちのひとつ（レビュー選定駅）。
2015（平成27）年より無人駅。駅前には観光協会の足湯がある。一日の乗車人員は43人(2020)。前年の2019（令和元）年は125人だったので、観光地はコロナの影響をもろに受けた。ちなみに1993（平成5）年は432人だった。
駅舎全景。撮影当時は有人駅で、窓口業務をおこなっていた。
伊豆高原の南側。こんもり小高い山の上は別荘地で、企業の保養所も多い。
駅出入口を見る。
この当時は駅員が配置され、きれいに清掃されている印象。
足湯「足湯処（そっとこ）」が駅前に。大川温泉の観光協会が管理している。
城ヶ崎海岸駅の足湯はホームにあり、伊豆急管理。無人駅になったので現在休止中だが、当駅はやってます(笑)
ホームは階段で降りた先にある。無人駅だがバリアフリーは達成できていない。
広く取られた待合スペース。冬は少し寒いかな。
改札を抜け、階段を下りてホームへ。
改札前より2番ホームへの階段を見下ろす。
1番ホームへは構内踏切で連絡する。
1番ホームが海側で下り下田方面、2番が駅舎側で上り伊東方面。2番線側の一線スルー構造で、通過待ち合わせで上下逆のホームに入る場合もある。
駅舎側の2番ホームをほぼ中間部より下田方向を見る。
向かいの1番ホームへは構内踏切で連絡する。
2番ホームやや伊東方より伊東方面を撮影。
1番ホームほぼ中間部より伊東方向。
構内踏切付近より上り電車を撮影。下り特急電車との交換があるので、逆側の1番ホームに入っている。
1番ホーム下田方ホーム端近くより伊東方向を見る。
下り電車が入線してくる。退避がないので通常通り1番ホームへ。
次駅は伊豆北川で2km先。海との距離も短くなる。
2番線側の一線スルー構造であることがよくわかる。
次駅は5kmで伊豆高原。海岸線を走る国道135号はオーシャンビューの車窓だが、路線はトンネルの連続でやや内陸部を貫いて進む。
1番線構内踏切付近より伊東方向。下り特急電車が一線スルーの2番線側を進み、上り普通電車と交換する。
伊東方向を撮影。1番線が合流し、単線に戻る。
冬でも温暖な伊豆の駅らしい佇まい。
