2012
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静岡県伊東市に所在。伊豆急行伊豆急行線の駅。静岡県内最東端の高台に位置し、東側すぐに相模湾を見渡せるロケーション。開業は路線開通時の1961（昭和36）年。
ダイビング関係のショップや宿泊施設も多い。
出入口付近に設置されたビニール屋根が特徴的。駅前の道路は北に向かって傾斜し、やがて東側に下って海岸線がひらける。最寄りのバス停は東海バスの「富戸コミュニティセンター前」で、駅前にはバスは乗り入れない。
南側より駅舎全景。
駅前の道路は北に向かって傾斜している。
駅前の道路はやがて東に向かい坂道を下る。眼前に相模湾の眺望がひらける。
駅舎出入口付近。
ガラスの引き戸を開けて駅舎内へ。冬の朝、扉は閉まっている。
撮影当時の2012年は有人駅だったが、2021年4月より無人化。
改札口を改札外より撮影。
ホーム側改札内より改札口。
2番ホームへは改札を抜け構内踏切を渡る。
駅舎側が1番ホームの下り下田方面、構内踏切を渡って向かいが2番で上り伊東方面。2番線が直線の一線スルーで、通過電車は上下とも2番線を使用する。
下田側の踏切よりホーム全景。右が1番、左が2番ホーム。写真左側線路の一線スルー。
1番ホーム下り下田方面。構内踏切付近より伊東方向。
1番ホーム待合スペースより改札、下田方向。上屋はここのみにかかっている。
同じく1番ホームの伊東寄りから駅舎、下田方向。
構内踏切を2番ホームより見る。
2番ホームは上り伊東方面。こちら側の一線スルー構造なので、退避がある場合は上下にかかわらず、退避する列車は1番線に入線する。
2番ホーム待合スペースより構内踏切、下田方向を撮影。
次駅は川奈で5.4km先に。
1番ホーム中間部より伊東方面を見る。
上下列車が交換する。
次駅は2.4kmで城ヶ崎海岸。高い位置を進んでゆくが、海はなかなか見えない。
踏切を渡ると、きれいに整備された
坂道を進み、国道135号へ合流する。