酒保開ケ。WEB

武蔵増戸

むさしますこ Musashi-Masuko

武蔵増戸駅 武蔵増戸駅

  • 東日本旅客鉄道 五日市線

武蔵引田(1.3km)当駅(2.6km)武蔵五日市

<駅DATA>
所在地東京都あきる野市 
開業1925(大正14)年
乗車人員(日)1,989人(2021)
駅構造地上駅
ホーム2面3線
駅名変遷(1925.4)増戸(1925.5)
<撮影DATA>
登録##00171
撮影日2012/12/1
区分
撮影枚数18

データ:Wikipedia「武蔵増戸駅」


2012

※画像はクリックで拡大します。

 駅名標

 東京都あきる野市に所在。東日本旅客鉄道・五日市線の駅。開業は五日市鉄道開通時の1925(大正14)年。南武鉄道との合併を経て1944年に国有化。1987年に国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の路線、駅となり現在にいたる。

開業時は「増戸」。1ヶ月もしないうちに現駅名に改称。

 駅舎とその周辺  

 2011年に新駅舎の供用を開始。撮影はその1年半後。それまでは木造平屋、緑の屋根の駅舎だった。出入口は南側の駅舎のみで、北側にはない。

駅舎を正面から。駅南側は住宅地が広がるが、北側は一面の農耕地。

駅舎を東側から撮影。写真の自動車の背後あたりにスロープの入口があり、車いすでのアクセスを可能にしている。

【最新】駅前広場を拝島方から駅舎、
武蔵五日市方向を見る。駅前に商業施設は見当たらない。

 改札口付近

 一日の乗車人員は2,195人(2022)で、ピークは1995(平成7)年で3,559人で、少しづつ減少してきた。

改札外より改札口。

改札内より改札口、駅出入口方向を見る。

 ホーム(2面3線)

 南北に直線状に伸びるホームは2面で、北側ホームは島式だが外側には柵が立てられ使用できない。有効長は6両分。駅舎のある南側が1番ホームで下り武蔵五日市方面、向かい北側が2番で上り武蔵五日市方面ホーム。

1番線拝島方ホーム端より駅舎、武蔵五日市方向を撮影。

EVが設置された跨線橋はホームちょうど中間部に置かれる。1番ホームから武蔵五日市方向。

1番ホームの武蔵五日市方より拝島方向。駅舎が五日市方に偏って設置されているため、上屋は1番ホームは2番に比してそのぶん長め。

 下り武蔵五日市方面

次駅は終点の武蔵五日市で2.6km先。

 上り拝島方面

 次駅は武蔵引田で1.3km東にほぼ一直線、一帯農耕地を進む。

  空中写真より

1956(国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス CKT771 C26 10 を加工)上り次駅の武蔵引田より駅利用客は少ないが、駅周囲の住宅地は当駅周辺のほうが多いし広範囲。だがこの当時は一面の農耕地。

 Google Map

※地図をクリックすると左上のラベルが消えます。

【東日本旅客鉄道 五日市線】拝島--熊川--東秋留--秋川--武蔵引田--武蔵増戸--武蔵五日市

TOP▲


main▲