2012
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駅名サイン
東京の西部、あきる野市の代表駅。以前は西秋留という駅名だったが、国鉄分割民営化の前日に現駅名に改称した。改称当時の所在地の秋川市は、1995(平成7)年に五日市町と合併し、現市名となった。開業は1925(大正14)年、五日市鉄道開通時。
駅舎とその周辺
南北に出入口を持つ橋上駅舎。北口には西東京バスが複数系統発着し、周辺自治体の足となっている。南口にも車寄せがあるが周囲は住宅地。
駅舎内の改札口付近
一日の乗車人員は2022年で5,732人。2006年の7,684人がピークで、少しづつ減少してきている。
ホーム(相対式2面2線)
有効長は6両の相対式ホームが真っすぐに延び、五日市方に偏って橋上駅舎が置かれる。ホーム上屋は現在も駅舎付近にしか設けられていない。
上り拝島方面
次駅は東秋留で2.2km東。北側には農地が広がるが、南側は住宅地で極端。
下り武蔵五日市方面
次駅は武蔵引田で1.5km西に。車窓南側にも農耕地が広がってゆく。
空中写真より
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