2012
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駅名標
東京都あきる野市に所在。東日本旅客鉄道・五日市線の駅。開業は1930(昭和5)年、五日市鉄道の病院前停留場として開業。1940年に南武鉄道との合併で駅に昇格。1944年に国有化で現駅名となった。
駅舎
木造平屋の駅舎は路線内では最古と思われる。駅員配置駅だが、下り次駅の武蔵増戸と交代で有人/無人となる。
改札口
一日の乗車人員は3,611人(2022)。コロナ前の2019年は3,235人で、2000年代に入ってから増減が顕著。これはショッピングモールや医療センター、大手企業の研究所が次々開設されたことに起因する。
ホーム(単式1線)
有効長6両のホームが東西に真っすぐ伸びている。ホーム上屋は前後の一部を除き、ほとんどをカバーしている。ホーム幅は駅舎周辺の中央部はじゅうぶんな奥行きを持っている。
下り武蔵五日市方面
次駅は武蔵増戸で1.3km西。沿線はすっかり田園地帯に変貌する。
上り拝島方面
次駅は秋川であきる野市の代表駅。1.3km東にある。
空中写真より
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