吉原
よしわら Yoshiwara
その1:駅舎、改札口とJR東海ホーム
その2:岳南電車駅舎、改札口、ホーム
東田子の浦(4.9km)|当駅|(4.9km)富士
2012
駅名標(岳南)
岳南電車岳南線の起点で、開業は1949(昭和24)年。
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駅舎全景と改札付近(岳南)
駅北側の静岡寄りに駅舎がある。一日の乗車人員は2019年で1,042人。駅名はJR同様、開業時は鈴川だったが、これも(当時)国鉄と同様に1956(昭和31)年に現駅名に改称した。
だいぶ年季が入っている。 開業時からのものだろうか。
階段を上がると駅サインが 掲げられ、改札口がある。
左の改札はJRからの乗り換え口。 左隅にJRホームへの跨線橋の 階段が見える。岳南のホームは 右に進む。
岳南ホームの改札内より改札口。
ホーム(岳南・頭端式1面2線)
ホームは南側(JRホーム側)が1番ホーム、北側が2番ホームである。
JR1番ホームの静岡方より、岳南電車ホーム全景を。
駅舎をJR1番ホームから。岳南1番ホームの頭端部が見える。
ホーム頭端式。上屋の柱も なかなかおしゃれ(笑)
上屋のこの鉄骨?の柱は 他の駅でも多く見られる。
両運の単行運転ですっかり 当路線の「顔」となって久しい。
2番ホームに入線する電車。
下り岳南江尾方面
次駅はジヤトコ前で、路線最長の駅間距離だが、それでも2.3kmしかない。かつては途中、1.8km地点に左富士信号所があったが、1982(昭和57)年に廃止となった。
600~700mほどJR線と並走し、 やがて進行方向を北に取る。
空中写真より
1952
(国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス USA-M198-119 を加工)何と田子の浦港はもともとは広大な農地だったことがわかる。西側に設置されている跨線橋もまだない。電鉄開業の3年後の写真。
1988
(国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス CCB881-C10-25 を加工)さらに17年後。あまり変化はない。旧・吉原市が富士市に合併したのが1966(昭和41)年。車窓から入り込む、製紙工場の発する独特の匂いが今も忘れられない。
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ギャラリー
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その1:駅舎、改札口とJR東海ホーム
その2:岳南電車駅舎、改札口、ホーム
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