2013
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千葉県銚子市に所在。銚子電気鉄道・銚子電気鉄道線の終着駅。開業は1923（大正12）年、銚子鉄道の駅として。「ユネスコ構想」で各駅がリニューアルされた中、開業時の木造平屋の駅舎が現役、終着駅の雰囲気を湛える。
銚子から6.4km。ローカル電鉄の終着駅。
連続テレビ小説「澪つくし」の舞台。沢口靖子の出世作。そろそろ40年経つ。
開業時からの木造平屋の駅舎が現在も現役。かつてはトロッコ客車の「澪つくし」号が運行され、当駅で機回しが行われていた。
関東でも数を減らしてきている、木造駅舎が今も現役。
外川の漁港まで数百m。海が見える。
路線終端部より駅舎方向。後方10ｍほどで車止め。
銚子方から駅舎方向。
右前方の建物は銀行。
駅員配置駅のひとつ。ローカルムード満点で、観光路線の終着駅として存分に役割を果たしている。一日の乗車人員は145人(2019)で、全駅犬吠より多い。
駅舎内より改札口を見る。
駅舎出入口。冬なので扉は閉められているのか。右はすぐホームで、改札口とか意味ないな(笑)
前葉から入って駅舎内。コインロッカーも置かれている。
出札口。ここで切符を買う。いいねえ。
改札口からホームへ。
ホームは単式1線。側線（機回し線）が東側に引かれ、かつての貨物輸送時に運用されたものと思われる。
駅舎改札口付近より銚子方向。
前葉からややひいて銚子方向。
改札口付近。
さまざまな路線で活躍した電車の終の棲家。これは銀座線の車両。
ほどなくして路線の終端部で行きどまる。
側線がここで合流する。
終端部よりホーム、駅舎方向。
次駅は0.9kmで犬吠。
踏切付近で側線が分岐する。
1974
（国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス CKT7413-C13D-4 を加工）青マーカー部が当駅。駅周辺はこの当時から市街地を形成し、多くの住宅が立ち並んでいるが、町並みは日本遺産として認定されている。
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