2013
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駅名標
千葉県銚子市に所在。銚子電気鉄道線の駅。開業は1931（昭和6）年、銚子鉄道の駅として。1990年代、出入口に白いアーチが設置されていたが、老朽化により2007年撤去。現在では柱のみが残されているが、依然として当駅のランドマーク的存在。命名権により「ロズウェル」との愛称を持つ。君ヶ浜とは駅から5分ほどの海岸で、日本の渚百選にも選ばれ、しおさい公園として整備されている。
ロズウェルとは、銚子でUFOの目撃談が多いのにちなみ、米ニューメキシコ州の地名に肖ってつけられた。
駅前出入口付近
1990（平成2）年に3連のアーチを持つゲートが設置されたが、2007年に老朽化により撤去。柱だけが残された。一日の乗車人員はわずかに11人(2019)。
石像っぽいイメージ。
逆に独特の雰囲気を醸し出す、ような。
いまや利用客数にそぐわぬ階段の幅の広さ。
駅前のようなスペースもある。
手前の建物はトイレ。
ホーム（単式1線）
単式1面のホームで、タイルが敷かれ、当時はコジャレたイメージだったのかもしれないが、現在は見る影もない。
駅出入口付近より銚子方面を見る。
外川方ホーム端近くより銚子方向。
銚子方ホーム端寄りより外川方面を見る。
下り外川方面
次駅は犬吠で0.8km先。途中、木々に覆われた「緑のトンネル」をくぐって電車は進む。
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上り銚子方面
次駅は海鹿島で1.1km先で、やや拓けた集落にさしかかる。
やはりキャベツ畑。
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