海の公園南口

2012

横浜市金沢区に所在、横浜シーサイドライン・金沢シーサイドラインの駅。開業は1989（平成元）年、路線の開業時。公園の南側は駐車場はやや小さいが、バーベキュー場などの施設が整っている。さらに南には金沢漁港がある。最も賑わいを見せるのは春の潮干狩りのシーズン。

長い砂浜の南北両端に施設が整っているのはありがたい。 

海の公園の南側に沿って高架の軌道が走る。駅東側は海の公園、西側はいきなり住宅地で、商業施設は皆無。

【最新】駅全景。撮影者背後は住宅街。
文庫小、金沢小など文教施設も多い。

【最新】野島方より八景島方向を見る。
　

西側の出入口付近。雑草が生い茂って少し殺風景(笑) 

駅出入口より八景島方向を見る。 

出入口東側は海の公園に直結している。 

道路側の西側出入口から駅構内を見る。

駅前に商業施設は皆無。

一日の乗車人員は812人(2021)で、路線内では最少。潮干狩りや花火大会時は混雑する。

改札外より改札口を撮影。 

逆に改札内から駅コンコース付近を撮影。左側が東、海の公園方となる。 

ホームはフルスクリーンタイプのホームドアを備える。 

左1番ホーム下り、右が2番で新杉田方面上り。 

新杉田方ホーム端近くより八景方向を撮影。

次駅は海の公園柴口で0.7km先。海の公園の北側周辺（柴口）に至近。

道路沿いに建つ高層マンションを正面に見る。 

下り電車が入線する。平日7,8時台は上下とも15本／時と高頻度の運転。

次駅は野島公園で0.8km南に。周辺は住宅街ではあるが漁港や釣り船がたむろし、潮の匂いが漂う。

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1966
（国土地理院　地図・空中写真閲覧サービス　MKT668X-C7-9 を加工）。青マーカー部が当時の当駅の位置。海岸線は埋め立てられずいぶんと前進してしまったが、「陸地」は当時から人口密度が高そうだ。

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