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並木北

なみききた Namikikita

並木北駅 並木北駅

  • 横浜シーサイドライン 金沢シーサイドライン

鳥浜(0.6km)当駅(0.7km)並木中央

  ※撮影当時の社名は横浜新都市交通。

<駅DATA>
所在地横浜市金沢区
開業1989(平成元)年
乗車人員(日)1,558人(2020)
駅構造高架駅
ホーム1面2線
その他副駅名:ZACROS 藤森工業前
<撮影DATA>
登録##00129
撮影日2012/10/13
区分
撮影枚数38

2012

※画像はクリックで拡大します。

 駅名標

横浜市金沢区に所在。横浜シーサイドライン・金沢シーサイドラインの駅。開業は1989(平成元)年。

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 東側の出入口は4ヶ所  

駅の東側へは国道と首都高を跨ぐ、長い跨道橋が渡されている。やはり工業団地と物流拠点が多くを占める。

1番出入口は国道357号の下り線歩道の八景島方にある。

2番出入口は、中央分離帯のある太い道路の八景島方歩道に。でもこの道路、海側に向かってはいるがその先行きどまり。

前葉2番の向かいにある3番出入口。 

4番出入口は新杉田方面に向かって下っている。右に駅舎からの跨道橋が見える。 

 西側の出入口は3ヶ所  

金澤緑地が隔て、軌道の東西はそれぞれ工業団地と居住エリアに明確に分割されている。

6番出入口は駅舎の東側すぐ下に、新杉田方向に下っている。

7番出入口は八景島方向に下る。国道と金沢緑地に挟まれた歩道に出るきり。

金沢緑地を越えると一転、
シーサイドタウンの「居住エリア」があらわれる。

緑地の階段から駅前を見る。 

階段を上がると5番出入口がある。

東側へ延々続く跨道橋を5番出入口から撮影。

 駅構内/改札口

一日の乗車人員は1,803人(2019)。コロナ禍の2020年は1,558人だった。改札内外のコンコースは乗車人員のわりには他駅と比べ広く取られている。

改札口を改札外より。 ICカードは非対応。

改札内より改札口を撮影。 

改札内より改札口を撮影。 

 ホーム(島式1面2線)

フルスクリーンタイプのホームドアが開業時より完備している。列車は完全無人運転。 

左1番ホーム金沢八景方面下り、右2番ホーム新杉田方面上り。新杉田方ホーム端近くより金沢八景方向を撮影。

前駅並木中央と異なり、駅舎は橋上で、軌道、ホームは地上にある。だからエスカレーターも「登る」。こちら2番ホームを新杉田に向かい。

2番ホームに列車が入線している。新杉田方ホーム端近くより八景方面を見る。

 下り金沢八景方面

次駅は並木中央で0.7km南。車両基地と本社が置かれる同路線の中枢。

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路線は当駅のみ地上にホームが置かれる。軌道は再び高架となり、金沢八景をめざす。

 上り新杉田方面

次駅は鳥浜で0.6km先。この先西側にカーブを描き、軌道も再び高架上を行く。当駅の前後のみ、列車は地上を走る。

空が高い。集電は外側の軌条よりおこなうので、地上施設もあまりなく、すっきり。

撮影時前年に運行を開始した2000形。地上にホームがあってもフルスクリーンのホームドアなので、この写真もガラス窓越しで撮っている。

  空中写真より

1966
(国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス MKT668X-C6-10を加工)中央やや右の青マーカーが現在の当駅の位置。左の緑は富岡総合公園。

 Google Map

※地図をクリックすると左上のラベルが消えます。

【横浜シーサイドライン 金沢シーサイドライン】新杉田--南部市場--鳥浜--並木北--並木中央--幸浦--産業振興センター--福浦--市大医学部--八景島--海の公園柴口--海の公園南口--野島公園--(廃駅)金沢八景(仮) --金沢八景

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