2018
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福島県大沼郡金山町に所在する、東日本旅客鉄道・只見線の駅。開業は1965(昭和40)年。2011年の豪雨災害以降、営業休止中だったが、2022年10月に路線復旧とともに営業再開予定。
2011(平成23)年の豪雨により只見川第六~第八橋梁が流出。只見~越後川口間は運行休止となり現在にいたる。当駅近傍の第六橋梁は文字通り「消失」したが、復旧が進み、2022年10月に全線復旧となる予定。
駅周辺は現在営業休止中の6駅中、最も住宅が密集、商店も営業しており小集落を形成してはいるが・・・。
まずまず賑やかな駅周辺だが、2004年のデータでは一日の乗車人員はゼロ。路線の復旧は急務だが、駅は果たしてどうだろうか。
ホーム有効長は1両分。2両編成以上の列車は先頭車両のみがホームにかかり、2両目以降はドアカットで対応する。
次駅は2.8kmで会津川口。2022年5月現在、列車の運行は分断され、東半分は会津川口~会津若松間でおこなわれている。
次駅は6.4kmで会津越川。六十里越の大白川~只見間の20.8kmを除けば同路線最長タイの駅間である(入広瀬~大白川間も6.4kmの駅間距離)。
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【東日本旅客鉄道 只見線】 会津若松--七日町--西若松--会津本郷--会津高田--根岸--新鶴--若宮--会津坂下--塔寺--会津坂本--会津柳津--郷戸--滝谷--会津桧原--会津西方--会津宮下--早戸--会津水沼--会津中川--会津川口--本名--会津越川--会津横田--会津大塩--会津塩沢--会津蒲生--只見--大白川--入広瀬--上条--越後須原--魚沼田中--越後広瀬--藪神--小出