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会津蒲生

あいづがもう Aizu-Gamo

会津蒲生駅 会津蒲生駅

会津塩沢(3.0km)当駅(4.5km)只見

<駅DATA>
所在地福島県南会津郡只見町 
開業1963(昭和38)年
乗車人員(日)0人(2004)
駅構造地上駅
ホーム単式1線
その他(2011)豪雨災害により営業休止、
2022年10月再開予定。
<撮影DATA>
登録##02169
撮影日2018/8/5
区分戊II
撮影枚数16

2018

※画像はクリックで拡大します。

 駅名標

 福島県南会津郡只見町に所在。東日本旅客鉄道・只見線の駅。開業は1963(昭和38)年、会津川口~只見間開業時で、当初より無人駅だった。

「蒲生」駅は東武伊勢崎線にある。埼玉県越谷市。

 駅舎とその周辺  

駅背後に東北百名山に数えられる蒲生岳(828m)がそびえるロケーション。西側を只見川支流の蒲生川が流れ、下り列車が橋を渡ると100mほどで当駅に到着する。

国道252号線を会津川口方向を見て。蒲生岳の山容は「会津のマッターホルン」との異名を持つ。

蒲生川に沿って小集落が置かれる。当駅は踏切の右側すぐ。蒲生岳を正面に見て。

前葉逆に踏切前より国道方向。

 ホーム(単式1線)  

一日の乗車人員は2004年の数字で0人。以降はデータが残っていない。ホーム長は1両分と短く、2両編成以上の列車は進行方向最前車両のドアからの乗降となる。営業休止となった2011(平成23)年より、バス代行で輸送をおこなっている。

待合所を持つが、営業休止後は板で入口が塞がれている。

カーブした単式1線構造のホームを持つ。小出側より会津若松方向を撮影。 

ホームへはこの階段を使用して。 

ホーム小出側より会津若松方向。 軌道上の雑草はきれいに取り払われているように見える。

逆に会津若松方より小出方向を見る。踏切を越え、すぐに蒲生川を鉄橋で越してゆく。

べニヤが打ち付けられた待合所。住まれても困るしな(笑) 

 上り会津若松方面

次駅は3km東に会津塩沢。スノーシェッドが設置された区間が複数ある。

--

 下り小出方面

次駅は4.5kmで只見。町役場が置かれる只見町の代表駅。

踏切の先に蒲生川を渡る橋梁がある。 

駅の守備範囲?は草が刈られる。 

  空中写真より

1976(国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス CCD762-C16B-30を加工)下部のGoogleMapと比べても現在とほとんど変化なし。

 Google Map

※地図をクリックすると左上のラベルが消えます。

【東日本旅客鉄道 只見線】 会津若松--七日町--西若松--会津本郷--会津高田--根岸--新鶴--若宮--会津坂下--塔寺--会津坂本--会津柳津--郷戸--滝谷--会津桧原--会津西方--会津宮下--早戸--会津水沼--会津中川--会津川口--本名--会津越川--会津横田--会津大塩--会津塩沢--会津蒲生(TOPへ)--只見--大白川--入広瀬--上条--越後須原--魚沼田中--越後広瀬--藪神--小出

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