酒保開ケ。WEB

秋川

あきがわ Akigawa

秋川駅 秋川駅

  • 東日本旅客鉄道 五日市線

東秋留(2.2km)当駅(1.5km)武蔵引田

<駅DATA>
所在地東京都あきる野市 
開業1925(大正14)年
乗車人員(日)5,350人(2021)
駅構造地上駅
ホーム1面2線
駅名変遷西秋留(1987)
<撮影DATA>
登録##00169
撮影日2012/12/1
区分
撮影枚数 26

データ:Wikipedia「秋川駅」


2012

※画像はクリックで拡大します。

 駅名サイン

 東京の西部、あきる野市の代表駅。以前は西秋留という駅名だったが、国鉄分割民営化の前日に現駅名に改称した。改称当時の所在地の秋川市は、1995(平成7)年に五日市町と合併し、現市名となった。開業は1925(大正14)年、五日市鉄道開通時。

短い期間だったが、「秋川市」というのも存在した。

 駅舎とその周辺  

 南北に出入口を持つ橋上駅舎。北口には西東京バスが複数系統発着し、周辺自治体の足となっている。南口にも車寄せがあるが周囲は住宅地。

北口から駅舎全景。長いスロープを持つが南北ともEVが利用できる。

改札外のEVは2020年に供用を開始した。写真当時は未設置だったが、その後、写真中央あたりに設置された。

北口には複数の商業ビルに加えビジネスホテルもある。

【最新】北口ロータリーのようす
あきる野市の代表駅。

南口にもスロープが設けられる。

小さいがタクシーの発着できる、交通広場的なエリアがある。

【最新】南口には商業施設はほぼなし。飲食店や医院、
不動産屋とかで、いきなりすぐに住宅街の印象。

 駅舎内の改札口付近  

 一日の乗車人員は2022年で5,732人。2006年の7,684人がピークで、少しづつ減少してきている。

橋上駅舎内の改札外コンコース。黄色と緑のツートンで、センスが問われる微妙なカラーリング(笑)。

改札口を改札外から。

改札口を改札内より撮影。

 ホーム(相対式2面2線)

 有効長は6両の相対式ホームが真っすぐに延び、五日市方に偏って橋上駅舎が置かれる。ホーム上屋は現在も駅舎付近にしか設けられていない。

1番ホームの中間やや拝島方より駅舎、五日市方向を見る。

前葉より引いてホーム端付近から駅舎方向。

1番ホーム五日市方ホーム端付近より駅舎、拝島方向を撮影。

前葉と同位置から。電車が入線。

 上り拝島方面

次駅は東秋留で2.2km東。北側には農地が広がるが、南側は住宅地で極端。

 下り武蔵五日市方面

 次駅は武蔵引田で1.5km西に。車窓南側にも農耕地が広がってゆく。

  空中写真より

1948(国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス USA R1779 153を加工)青マーカー部が当駅の位置。周囲は一面の農耕地。中央部やや東(右)に縦に走るのが現在の国道411号。駅南側の緑濃い一帯も現在は住宅が立ち並んでいる。

 Google Map

※地図をクリックすると左上のラベルが消えます。

【東日本旅客鉄道 五日市線】拝島--熊川--東秋留--秋川--武蔵引田--武蔵増戸--武蔵五日市

TOP▲


main▲