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藤沢

ふじさわ Fujisawa

藤沢駅(江ノ電) 藤沢駅(江ノ電)
その3:江ノ島電鉄駅 改札口、ホーム

ターミナル駅

  • 東日本旅客鉄道 東海道本線

大船(4.6km)当駅(3.7km)辻堂

藤沢本町(1.8km)当駅(0.9km)本鵠沼

  • 江ノ島電鉄 江ノ島電鉄線

当駅(0.6km)石上



2012

※画像はクリックで拡大します。

 駅名標(江ノ電)

 江ノ島電鉄線の起点は当駅である。当駅より鎌倉方面へ向かう電車が下り電車、鎌倉方面から当駅方向への電車が上り電車。

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 地上出入口

 ODAKYU湘南GATEはリニューアルを経て2019年3月にオープン。写真当時は小田急百貨店で、さらにそれ以前は江ノ電百貨店。この建物は1974年に竣工、江ノ電駅も駅ビル2階の高架駅となった。

円型の小窓はホームの壁面に取り付けられていて、外観上の大きなアクセントに。

築45年を経過し、ややあか抜けない印象だが、当時は相当に奇抜でお洒落な建物と思われていたに違いない。

 駅ビルより駅構内へ

  バスのりばなどのある南口を横断し、ペデストリアンデッキがODAKYU湘南GATEへ到達する。雨天時も濡れずに江ノ電に乗り換え可能。 一日の乗車人員は12,410人(2018)で、上り起点の鎌倉に次いで2番目に多い。

JR/小田急の南口よりバスのりばなどを横断、デッキを進む。

2階のメインエントランス。正面にODAKYU湘南GATE入口で、その右奥に江ノ電の改札が見える。

改札口と券売機付近。

橘通り側にある出入口。前写真の撮影者背後すぐ。

橘通り出入口すぐにある江ノ電グッズのショップ。子供たちの足が止まる(笑)

改札を抜けてすぐ、頭端式のホームが現れる。

改札内より改札口。その外に前出のグッズ売り場がある。

 ホーム(頭端式2面1線)

 以前は2面2線構造で、JR/小田急駅の東側にホームが設置されていたが、1974年に現在の駅ビル高架2階に置かれた。

ドーム形状の屋根が何げにヨーロピアンスタイル?ホームは頭端式2面1線。

こちら東側が乗車ホーム、向かい西側が降車ホーム。

1線の形状なので、電車は到着したらすぐに発車か。運行は早朝深夜を除き5本/時12分ヘッドのパターンダイヤ。

平日始発は5:36、終電は23:18稲村ケ崎行き。駅ビル完成以前は現在のJR/小田急の南口駅舎付近にのりばが地上に置かれていた、

 江ノ電・下り鎌倉方面

   次駅は石上で、しばらく高架上を走行、地平におりてきて0.6km先。すっかり住宅地の中にあるが、そもそも南口の開設も70年代に入ってから。

外観上特徴のある丸い窓がよく見える。トイレここ(笑)

電車はラッシュ時も日中も12分毎の発車。休日のお昼、もう一方の鎌倉駅の利用客数はこんなものではないだろう。

  空中写真より

1963
(国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス MKT637-C15-2を加工)青マーカー部が、まだ地上にあった江ノ電駅。ホームは2面2線。こののち1974年に江ノ電百貨店(当時)のビルが完成、江ノ電駅は2F部分の高架ホームへと移った。

 Google Map
その3:江ノ島電鉄駅 改札口、ホーム

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